コラブロ13 「鯉のぼり」

yypjtさんからのお題「鯉のぼり」 URL: http://d.hatena.ne.jp/yypjt/20120424/p1 鯉のぼり!懐かしい!5月連休はほぼ中国にいることが多く、よってまず見ません。その上、うちは子供もいないので、とんと縁がありません。でも、鯉のぼり、好きですよ。 風の…

「夢」先週のお題

先週のお代「夢」が、ここのところ頭から離れていない。 色々な夢があるのだと思うけれど、日本を離れている日本人というアイデンティティーを持った一人の人として、一つ挙げておきたい「夢」がる。 それは、単純に「誇れる日本という国がありつづけること…

パクッと!

今週のお題「夢」うたた寝ってしませんか?その途中って、寝ているようで、何となく意識が残っています。寝ている状態の自分を意識できているような気がします。しかし、寝ている。 夜に取る睡眠とは、少し異なる状態。 寝ているようで起きていて。起きてい…

切り替える、だから立ち止まる

先日のコラブロで切り替えると書いた。今ちょうど日本に帰っていて、駅まで家までお店まで、会場までと歩く機会が多い。案内図を見て伺うと、思っていたよりも近く早く着きすぎたなんてことも多い。ひどく丁寧な地図と狭い土地柄がそうさせるのだと思うけれ…

コラブロ12 「切り替える」

少し前のブログで仕事のことを書いた。日々仕事をしつつも宙ぶらりん。少々の蓄えもあり、家もある、これからも上海で仕事をしていきたい。結果、いっそのこと転職をせず、暫く中国語に没頭して見たらどうだろうか。 他のメンバーと違い、製造業ではあるのに…

コラブロ11 「運動」

masa3さんからのお題http://d.hatena.ne.jp/masa-masa-masa/20120410去年の今頃から体重が10Kg、ウェストが5cm落ちたんです。大した運動もしていないし、食べる量も変えていないのですが、いつの間にかどんどんと。落ち始めた半年前ぐらいから、病気じゃない…

断片

もう何年も前から、色々なところで、なんだかよくわからないものが広がっている。もののけ姫に出てくる、あの紫色をした「呪い」に似たイメージだ。 例えばがいっぱいあるのだけれど、家族の絆、年功序列、躾、教育理由、大黒柱、死生観、国の枠組み上げれば…

やっと上海にも「桜」!?

今週のお題「桜」 日本にいて中々気づくことなく、あたりまえに享受できる景色として、「満開の桜」や「桜吹雪」、「葉桜」がある。春を印象付ける一瞬だ。 3月末に気温が上がってくると、テレビやラジオで桜を待ち遠しく伝えるアナウンサーの言葉や声が頻…

コラブロ10:「未知の我との出会い 」

未知の我との出会い 「未知との遭遇」見たいで面白いですね。yyjptさんの環境の変化や期待、不安が凝縮されているのでしょうか。いつも読んでいて躍動感を感じます。 節目には、必ずと言っていいほど未知の自分との出会いがあるような気がします。もちろん、…

先々週のお題「この春始めること」

先々週のはてなのお題に「この春始める事」というのがあった。 何を書くか、何を始めるのかと考えていたら、時間切れで次の週のお題への変わってしまった。今年の頭から、ラジオ体操を週3ぐらいで続けている。そのついでにストレッチや腕立てなど始めること…

「中国嫁日記」がオススメ。

今週のお題「オススメのマンガ」 このマンガいいですよ。うちも中国人の嫁なので、結婚したての頃を思い出します。 中国に来る前は、マンガ大好きで週刊月刊、単行本と結構な量を読んでいました。残念ながら、それも今は皆無、たまの帰国でも余り触れること…

昨日今日と上海は25度を越える。

この気温のせいで、小区にある桜に花がつき始めた。数日もすると、また寒くなるらしいが、春が来たと分かるのが心地いい。 昼食を取って自宅に戻る途中、通り沿いに咲く花が目に留まった。思わずフラフラと寄ってしまった。すると、ハナサクムコウに水場があ…

判断

コラブロ9で運転の話をしたので、丁度良いと思い、もう一つ。 まず、車線変更の際の手順を頭で反芻するして欲しい。おそらく、方向指示器 → バックミラー → サイドミラー → 後方確認 → ハンドル。(人によって、ちょっとは省かれることもある。) 中国では…

コラブロ9 「即判断、即実施」

今日も中国の路上で驚かされた。 交差点で信号待ちをしていた。交通量が多いので渡らずに待った。信号待ちの時間は、赤色の数字が落ちて行くのを眺がめていた。 3、2、1、さて渡ろう、と横断歩道へ足を踏み出した。すると、車が突然、赤に変わった交差点…

ちょっと良い話

出張が多い。 移動が多い。 色々なところで 店を広げる。 2月かな。厦門の空港にある珈琲店で店を広げた。パソコンをだし、ノートを出し、資料をテーブルの上に出して、確か報告書を書き始めた。無オーダーではいけないので、頼んだのはキリンビール。定時も…

コラブロ8 「予測力」

今週のコラブロ御題は、masa3から「予測力」 http://d.hatena.ne.jp/masa-masa-masa/ 「予測力」お題を聞いたときは、また難しいものを出してくれたな〜と感想。masa3さんの記事を読んでみて、なるほどと納得。事務作業のFMEA。 ・春節の納期管理 ・国慶…

第3部:ヒーローになるために?

ヒーローについてはこれが3回目で最後の投稿。*3部続き書いた後味: ちょっとした自分へのトライアルでした。「自分学」「人生箇条書き」やってみるのは結構痛い(笑い。それでも、楽しかったし、それなりの結論も出せた気がするので良かったと思います。 …

第2部:自分にとってのヒーローとは?

ヒーローと言う話を書いた。理想の自己イメージであって、将来像や夢。 ひとのことをとやかく言ってもしかたがないので、今回は自分にとっては?と自問自答。 子供の頃は、マンガやアニメのキャラクターが好きだった。十代に入ってからは、井上用水とマイケ…

第一部:ヒーロー像

なにものかになりたかったら、その人物を追いかけるのが良いミラーリングなんて言うことばもある。それは、単純にヒーローと言うことか? 子どもが夢見るヒーロー。変身コスチュームやアイテムを身に着け、時には縮小サイズの人形を握りしめ、なりきり、自分…

去年から何度かセミナーに参加している。その傍ら、主催者が発行するメールマガジンを読むようになった。面白く為になるものもあるし、ついつい勘ぐってしまい読み流してしまうものもある。いずれにせよ残念なことに即実務に応用できるものは少ない。さて、…

コラブロ7 「共育」

コラブロ7である。 共育=共に育つ。 この一年を通して、果たして自分は育ったろうか? 自分に十分答えたろうか? 人に十分答えたろうか? 周囲に十分答えたろうか? 色々と試すということは、自分の出来なかさ加減を知ることになる。そうして出来ない自分を…

追記

成長ってなんだろうか?成功とは違う。いつまでいつまでも続く道。それぞれ進むスピードは違うけれど、そろそろ終わりかなと思える時になって、受け取った精神と身体そして環境をを余すところなく使い切ったと思える瞬間を迎えるまで。人生奥深い。

商売にお金は必要?

今日は久しぶりに日本の出張者と飲み食べた。その人は中国語英語とも使えて、かつマシンガントークだ。いやいや、いずれもシドロモドロでは恥ずかしい限りである。 さて、よのなか起業、起業と言うが、そこにお金がないと言う話になると疑問に思う。コラブロ…

コラブロ6 友達の教え

昨日は飲んで、飲むとのたまうのが恒例で、良くも悪くも絡みザケなのだった。 高校時代からの友人に店舗経営をしていた人がいる。もう既に手を引いているので過去形になる。 今回は、彼の話を少しだけしたい。このエピソードは、自分の中でも大きな話だし、…

コミュニケーションは、苦。

やはりコミュニケーションは、苦手だ。その手段として必要な言葉もかなり得意ではない。いずれにせよ、自分にはこれに関してのセンスというものがない。 言葉に関しては、気を付けているつもりだし、できる限り丁寧な言葉遣いをしようと心がけもしている。し…

一昔

今週のお題「卒業」最後の卒業から11年が過ぎている。寄り道をしていたせいで、その時は28だった。十年一昔と言うけれど、本当にもう大分経ってしまった気がする。 kotobank.jp/word/十年一昔 十年(じゅうねん)一昔(ひとむかし) 世の中は移り変わりが激…

進む コラブロ5

散歩がいい。出不精で中々気が乗らないが、足を動かしている。次第に気持ちも乗って来る。落ち込んでいる時や行き詰まった時などは、さらに良い。不思議と心がほぐれてくる。前を見て足を動かし、手を軽快に振ると自然体になってしまう。頭の堂々巡りも、次…

コラブロ第4回 「出会い」

出会いは、残念ながら待っていて突然現れるものではない。それは、外から来る変化ではあるけれど、自分の中での変化がなければ訪れない。言い換えれば、自分を変えるからこそ、その変化に見合った出会いが訪れる。 自分を変えることは少し難しい。居心地が良…

厦門案内

厦門に行ったら中山路に行ってみると良い。デパートが入っているような繁華街だが、奥へ進んでいくと昔ながらの町並みに変わる。欧風の建物に鉄塔と電線、まるで昔の中国映画さながらの風景に出会う事が出来る。上を見上げれば、たくさんの洗濯物と生活する…

寄る年波に付き合いつつも

生きてれば、それなりの失敗も多いこと(笑。 時には「シマッタ」が頭の中をぐるぐると廻る。自分の中で自身が小さくなってしまったり、ひしゃげてしまったりと、そんな経験を持っていない人はいないのではないか。 その失敗のすべてが未来永劫なくなるわけ…