思いやり

中国では、思いやりが中に隠れている。 日本では、思いやりが外に現れている。 中国で暮らし中国人に接する内に、そう思うようになった。賛否両論あるかもしれないが、そう考える事で色々と辻褄合いそうな気がしている。 どうだろうか?

厦门から上海へ、でも私は居残り

今晩、直属の上司が商社の人二人と車で上海へ向かう。 理由は「そんなのもありでしょ。」とのこと。 付いて行きたいけど、自分には厦门で明日も仕事がある。ちょっと残念で、ちょっとほっとした。 体力的にムリムリムリ。 でもこの3人皆同年代。元気だなぁ…

厦門へ

出張が多いと飛行機に乗る回数が多くなる。 飛行機に乗る回数が多くなると乱気流に巡り合う機会も多くなる。 今回の出張は、9時10分のフライトが取れなかったところからケチがついた。結局9時55分初に決め、空港へ到着するとDELAYの赤文字。予定時刻は23:00…

機会

生きていると色々な節目がある。その節目節目には、ヒトモノコトとの出会いや別れの機会が与えられる。自分に巡って来るものは、必ず必要とすることだと、38年生きていると必然と考えるようになる。 逢えないときは擦れ違う。気持ちや身体、環境などが、そ…

ブログ更新

さて何を書いて良いものか? 考えていることを言葉にしていくのは難しい。昔から文章を書くことは苦手で、学生のころに何度もペーパーの書き直しをした覚えがある。 常日頃思い浮かぶことを書こうとしてみると思いのほか書き直しをすることになる。徒然と書…

帯絵

タイトルに使われている帯絵。今日気がついたんですが、所はサバンナ、右手にライオン、左手に草食動物の群れ、最左に本を鼻にした像のような動物なんですね。なんというかシュール。 ライオンは、ただ眺めているだけなのか、それとも狙っているのか。ライオ…

タイトル:塵十

”塵十”は浮世から来ている造語です。そもそも、浮世という概念が好きなんですね。各々は実をもとにしているのだけれど、それを取り巻く環境や関係を見ると実ではない。 好きだとは言うものので、そのままタイトルにつけるには、重いし、面白みもない。そこで…