生き方探し


月毎の勉強会もルーチンに入ってきた。一年前は、勉強会と言いつつ飲み会だったのに、今はお題に沿って考えを持ってくるに至る。振り返って見て、首をかしげる様になりませんか?こんなに真面目だったけって(笑。


何かと大口を叩き地味。それなりに的は得てると思っているものの、自分の頭には一番大きい疑問符。


でも、口に出せば引き下がれないじゃない?

来年が楽しみな勉強会は、これから規模を拡大し20〜30名を目指す。

 

 

と大風呂敷を広げたところで今回の題目。

 

"10年後に中国で成功するための考え方。"
 詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/zaowu/20110911/1315752709

 

 

 

 結局、こちらに暮らしていると否が応でも日本人であることを考えさせる。個人、会社、世界と項目を分けて考えた題目ではあったけれど、終息したのは、日本人は何をしたらよいかだった。日本人の自分としては、これからどうやって仕事をすればよいか、生きて行けばよいか。25枚コメントを書いたけれど、3分の2がそれに使われていた。

 

 

 こちらに来たとき、仕事は自分の業務をローカルに移管することだった。

 

 100%とはいかないが、それが終わった時に会社を辞めた。

 

 中国で日本で、その間でどう生きていくかを考えてきた。

 

 残念ながら、まだ答えは見つからない。

 

 もう少しもがかないといけない。


 

 

 ふと思う。私らは今生き方探しをしているのではないか。日本と言う国も日系の会社も日本人個人も、その他の人の集団も多くが生き方探しをしているのだと思う。


 答えは、もう見えてはいるが、言語化や見える化は、もう少し先だ。