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判断

中国暮らし

コラブロ9で運転の話をしたので、丁度良いと思い、もう一つ。


まず、車線変更の際の手順を頭で反芻するして欲しい。

おそらく、

方向指示器 → バックミラー → サイドミラー → 後方確認 → ハンドル。(人によって、ちょっとは省かれることもある。)


中国では、

ハンドル → サイドミラー → 方向指示器(無いことが半数)。


運転していると、突然車が寄ってきて、無理やり入り込むか、戻っていく。そのドライバーは行きたい方向にハンドルを切り、その後で周囲を見るという順序だからこうなってしまう。バカヤローと社内で怒鳴っても残念ながら変わらないのだが、思わず。


中国での運転は日々同じようなもの。

慣れれば、一般道でも高速道路でもカーチェイスが出来るようになるが、こちら式になれないうちはお勧めはしない。してもしなくても責任は取れない。


コラブロの話題に少しだけ触れようかと思う。

せっかくなので。


なぜ、危険にもかかわらず、中国のドライバーは、周囲の確認前にハンドルを切ってしまうのだろう。そりゃ勿論、先に自分が行きたい方向に行くと言うのが大きな目的としてあるだろう。もしかすると、それが危ないと言うことも考えていないのかもしれない。


色々理由は考えらえるが、恐らく「判断する人間が一人だから」だと思う。


運転席と言う現場にいて、車の能力、交通の状況、自分のドライビングテクニック、それら色々を総括して判断し、行動に移している。その結果、ほとんどの場合早く目的にに着けるかもしれないと言う機会を得ることができる。それが、無理な運転の一つの要因。



中国での運転をこれ以上、話していても仕方がないので本題に移る。



もし組織の中で、個人が集団の意思として判断をすることが出来たらどうだろうか。その状況や仕組みを作り出すことが出来たらどうだろうか。


恐らく今よりもかなり早いスピードで意思決定が出来るはずと思う。






PS
アメリカは大統領制を敷いており、中国は共産党が実権を握り、日本は独自の仕組みを持っていた。