顧客満足度
顧客満足度100は響きのいい言葉。
だけど、どれだけの会社がどれだけ自分たちが、この満足度を地で実践しているだろうか。やっていたと思っていることが、どれだけ満足度を勝ち得ているだろうか。どれだけ、本気で考えているだろうか。
この「どれだけ」を幾ら数えてもきりはないけれど、恐らく思っているほどのことをやってはいないのではと思うことが多々ある。
「今日はお客様に大変厳しいお叱りを頂きました。」
これだけ、大きく横っ面をはたかれたのは久しぶりです。
これまでの応対を改めて考えてみれば、落ち度があるのはこちら。言い訳ができません。お客様の要望や不満解消を真摯に受け止めることができていない。だからこその「お客さまの怒り」。
普段からの行いや考えが表にでます。
常に考え、業務や応対方法への落とし込みが出来ていなければ、それはいつか大きなクレームとなって戻ってきます。
「時既に遅し。」